オンライン営業で成果をあげる方法Vol.1
電話やオンライン会議ツールなどを利用して行う「オンライン営業」。
成果を上げるためには、「活動量(架電数)」と「アポ獲得率」を向上させる必要があります。
AI搭載型クラウドIP電話MiiTelを導入することにより、短期間で成果が出た企業が多数あります。今回と次回の2回にわたり、MiiTel導入企業の成功事例を紹介するとともに、成功の秘訣について解説します。
活動量(架電数)が増加した事例
まずは、MiiTelを活用することで、メンバーの活動量が増えた事例を紹介します。クックビズ株式会社
飲食業界に特化した人材サービス業のクックビズ株式会社。 営業活動の効率化とエリア拡大を図るべくインサイドセールスを強化したいと感じており、2019年にMiiTelを導入。以降はすべての架電をMiiTelを通して行い、正確な活動量の把握に役立てています。 オンライン営業の活動量を増加できた理由は、大きく以下の2点です。- MiiTel内の登録データを活用し、インサイドセールスチームからフィールドセールスチームに情報共有する手間を大幅に削減
- 架電内容(架電量や架電日時)をSalesforceとデータ連携することで「繋がりやすい曜日や時間」を可視化し、集中的に架電