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オンライン営業で成果をあげる方法Vol.1

2021年05月13日

オンライン営業で成果をあげる方法Vol.1
電話やオンライン会議ツールなどを利用して行う「オンライン営業」。 成果を上げるためには、「活動量(架電数)」と「アポ獲得率」を向上させる必要があります。 AI搭載型クラウドIP電話MiiTelを導入することにより、短期間で成果が出た企業が多数あります。今回と次回の2回にわたり、MiiTel導入企業の成功事例を紹介するとともに、成功の秘訣について解説します。  

活動量(架電数)が増加した事例

まずは、MiiTelを活用することで、メンバーの活動量が増えた事例を紹介します。

クックビズ株式会社

飲食業界に特化した人材サービス業のクックビズ株式会社。 営業活動の効率化とエリア拡大を図るべくインサイドセールスを強化したいと感じており、2019年にMiiTelを導入。以降はすべての架電をMiiTelを通して行い、正確な活動量の把握に役立てています。 オンライン営業の活動量を増加できた理由は、大きく以下の2点です。
  • MiiTel内の登録データを活用し、インサイドセールスチームからフィールドセールスチームに情報共有する手間を大幅に削減
  • 架電内容(架電量や架電日時)をSalesforceとデータ連携することで「繋がりやすい曜日や時間」を可視化し、集中的に架電
結果、インサイドセールスチームの活動量は1.6倍に増加しました。 MiiTelの活用を通じて、各メンバーが日々の営業活動を「自分ごと」として考えられるようになり、モチベーション面でも著しい変化がありました。 (参考)活動量が1.6倍に 営業活動が効率化し、メンバーのマインドが大きく変化 将来的には全社 MiiTel化 | 導入事例 | MiiTel(ミーテル)  

株式会社スマートドライブ

モビリティデータプラットフォームを運営する株式会社スマートドライブ。 多くの企業から問い合わせがくるなか、当時のインサイドセールスメンバーはわずか1人。 新たに採用したメンバーの早期育成が急務と判断し、2020年にMiiTelを導入しました。 チームメンバーの通話記録を、顧客の「課題別」「車両の利用用途別」で分類しておき、新メンバーに聞いてもらうことで返答ノウハウを学習。加えて、録音データを社内の有識者に共有し、改善アドバイスをもらうことで、新メンバーの早期育成・戦力化に成功しました。 他にも、ヒートマップ機能を利用し、生産性の高い時間帯(電話が繋がりやすい時間帯)に集中して架電できる環境を構築。不通率を抑制することで業務効率を改善することに成功しました。 この結果、MiiTelの導入後わずか1ヶ月で、架電数は前月の140%に増加し、ごく短期間で大きな成果に繋げることができました。 (参考)『MiiTel導入後、架電回数が140%UP!効率的なセールス・マネジメント活動を行うために必要不可欠なMiiTel | 導入事例 | MiiTel(ミーテル)  

株式会社ヤプリ

ノーコードでアプリの開発、運用、分析が行えるプラットフォーム「Yappli」を提供する株式会社ヤプリ。 メンバーごとの適切な架電数を把握できておらず、営業活動が非効率になってしまっているという問題があり、MiiTelを導入しました。 MiiTel導入後は、各メンバーの架電数や通話記録を可視化できるようになりました。 同時にメンバーごとのアポイント獲得率も正しく把握でき、必要アポイント数に対する適切な行動量を認識できるようになりました。 さらには、各メンバーがお互いの活動量を確認しあうことで、ライバル意識が芽生え、高い目標達成意欲を持つことができたという効果も生まれました。 その結果、架電数を導入前の1.5倍に増加させることに成功しました。 (参考)架電数が約1.5倍に 自主自立を重視した教育体制を確立 | 導入事例 | MiiTel(ミーテル) 次回は、アポ獲得率が増えた事例についての解説になります。
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