レブコム、デジタル庁の「デジタルの日」賛同のお知らせ

2022年9月8日

 株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)は、この度、デジタル庁が創設した「デジタルの日」に賛同しましたことをお知らせいたします。

 「デジタルの日」は、デジタル庁が掲げるミッション「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」実現のため、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として、2021年に創設されました。
 デジタル庁は官民の垣根を越え、デジタルテクノロジー・サービスを活用した様々な取組を通じて、社会全体のデジタル化への機運向上を目指しています。2022年は「デジタルの日」を10月2日(日)、3日(月)と定め、10月を「デジタル月間」として設けることで、国民の皆様にデジタルに触れる“きっかけ”をつくる取組を推進しています。

 レブコムは、「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」を理念に、企業の生産性向上を支援する音声解析AI電話「MiiTel」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供しています。またテレワークによる社員の働き方改革、地方・海外在住や育児・介護等により通勤等が難しい人の就労の機会創出、移動の抑制に伴う排気ガス問題の緩和といった点において、SDGsに貢献しています。2021年12月にはすべての東京都保健所における新型コロナウイルス感染症陽性患者に対する電話業務で活用開始、2022年6月には株式会社セブン&アイ・ホールディングスによる高齢者の心身の健康維持に向けた実証実験にNTTコミュニケーションズ株式会社と共同参画するなど、社会課題解決に向けた取り組みにおいても音声解析AI電話MiiTelを提供しています。
 レブコムは「デジタルの日」の趣旨に賛同するとともに、今後も「MiiTel」「MiiTel for Zoom」の提供を通じ、企業のデジタル化、および営業生産性向上に貢献してまいります。



■株式会社RevComm 会社概要

 「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
 音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築にご活用いただいています。また、オンライン商談ツール「MiiTel for Zoom」は、複数人でのオンライン商談の解析や振り返りが可能となり、営業の成約率を飛躍させます。
 これまで、Google for Startups Acceleratorの採択をはじめ、B-Dash CampやTechCrunchによる様々な大会で優勝、入賞しているほか、Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング 2021」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」にも選出されています。
・企業名  :株式会社RevComm
・所在地   : 150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
・代表者   : 會田 武史 
・事業内容 :AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト:https://www.revcomm.co.jp/